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2005年 05月 01日
![]() 幼い頃の記憶では,かなりヌルヌルが強い印象が残っていたので気になってはいたのだが,なかなか訪れる機会がなかった。外観は,以前の鄙びた雰囲気はなくなり,新しく清潔な感じの建物に建て替えられている。 さて,湯は山鹿らしい無色透明無味無臭のアルカリ性単純温泉であったが,肌触りは素晴らしくヌルヌルしており,まさに美人湯といった感じであった。 露天はないものの,吹き抜けの中庭つきの浴室で,窓を全開にできるので,蒸し蒸ししなくて快適だった。 =================================================== 住所 熊本県山鹿市中央通201 電話 0968-44-3654 泉質 アルカリ性単純温泉 料金 1,100円(石風呂),1,300円(岩風呂) *いずれも50分間2名まで 営業時間 11時~24時(受付は23時まで) =================================================== ■
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by aoba-yoshiki
| 2005-05-01 12:39
| 熊本
2005年 03月 21日
![]() 前回は貸切湯を利用したのだが,今回は男女別の大浴場を利用。 薄く黄色っぽく濁った湯が豊富にかけ流されており,若干ツルツルの肌触り。 この付近の湯らしく弱いながらも明確な金気味を感じた。 付近の辰頭温泉や不二の湯に比べると物足りなさを否めないが,結構気に入っている温泉だ。 ボディーソープ・シャンプーの他に,コインロッカーやドライヤーも完備されているので,安心して利用できるのも嬉しい。 ================================================== 泉質 ナトリウム-炭酸水素塩泉 住所:熊本県菊池郡泗水町豊水3575 電話:0968-38-1126 営業時間:9時~24時(家族湯は翌2時まで) 料金:300円(家族湯は50分で,1200円または1500円) ================================================== ■
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by aoba-yoshiki
| 2005-03-21 18:57
| 熊本
2005年 02月 21日
![]() ここには冷泉(28℃)付の浴室があるのが気に入っている。 泉質はよくわからないが無色透明無味無臭でほんのちょっとだけツルッとした肌触り。 また全室に露天が付いており,1時間のんびり過ごすには悪くない温泉。 =========================================== 家族湯 山伏 住所 熊本県山鹿市中伏鍋 電話 0968-43-3340 料金 1室1時間 1200円~1500円 (以前は昼間は200円offでしたが,いまは不明です。) 時間 10時~翌1時 =========================================== ■
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by aoba-yoshiki
| 2005-02-21 21:04
| 熊本
2005年 02月 13日
![]() ネット検索中に発見した熊本のTV局のHPにて存在を知った。 まさか,こんなところに温泉銭湯があるなんてビックリ。 2つに分かれた浴槽には茶緑色の湯が溜められている。 わずかに鉄サビの匂いのする湯を口に含んでみたが,意外にも薄い鉄サビ味。 強烈な金気を想像していたので,ちょっと拍子抜けだった。 夕方に訪れたためか,近所の方で賑わっており,生活に密着した温泉銭湯であることがうかがえた。浴槽の隅の写真しか撮れなかったのが心残り・・・。再訪に期待したい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 八島温泉 住所 熊本県熊本市八島2-10-36 電話096-353-4476 料金 300円 営業時間 14時~22時(月曜定休日) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■
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by aoba-yoshiki
| 2005-02-13 21:42
| 熊本
2005年 01月 21日
![]() 不二の湯と道路をはさんだ向かい側に看板があったので立寄ってみた。 宝の湯の内湯のような薄い黄緑っぽい感じの湯で,若干ツルッとする肌触り。 ボイラーで加熱しているようで,その分新鮮さに欠けるようだ。 それでも,良泉がひしめくこの一帯でなければ結構満足できる湯。 ***この記事は,以前,別のBlogにUPしていたものを移設したものです。*** ■
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by aoba-yoshiki
| 2005-01-21 21:00
| 熊本
2005年 01月 17日
![]() 気にはなっていたが,なかなか立寄る機会がなかった元湯旅館。まず,入り口付近に積まれた石炭にビックリ!冷鉱泉を石炭で沸かしているのだろう。外観はかなり鄙びた旅館。受付時などの対応は好印象。立寄り湯しやすい雰囲気。 浴槽は2つあり,奥はかなりアチチ。 46~47℃程度と体感。かなり強い金気臭を感じた。 手前はチョットぬるめ。41~42℃程度か。腐臭とでもいうか,生臭い匂いがした。 多分,奥のアチチの湯のほうが新鮮なのであろう。 源泉は冷鉱泉で飲泉ができる源泉の注ぎ口あり。強烈な鉄さびの味がした。 熊本市から訪れて来た方とご一緒したが,神経痛によく効くそうだ。 帰りに,乳飲料とライターをいただいた。噂に聞いていた乳飲料。味はそれなりのものであるが,その心遣いがうれしい。 ============================================= 住所 熊本県鹿本郡植木町 ℡096-274-6012 料金 400円(立ち寄り湯) ============================================= ***この記事は,以前,別のBlogにUPしていたものを移設したものです。*** ■
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by aoba-yoshiki
| 2005-01-17 22:31
| 熊本
2005年 01月 12日
![]() ![]() 3時からの営業開始なのに,2時すぎには到着。 しばし,道路向かいの三加和温泉『ふれあい交流センター』の物販館をぶらぶらする。 ようやく3時になり,コンビニの中にある温泉『美感遊創』へ。 コンビニにあるので,受付はもちろんコンビニのレジ。 なんだか違和感があるのだが,これでいいのだ! ひさびさにあのヌルツル湯に出会えるかと期待がふくらむ。 単純温泉ながら,源泉そのまんまの湯を掛け流し。贅沢です。 湯上り後,汗がひくと,お肌サラサラ&髪の毛ふんわりになってました♪ ============================================ 泉質:アルカリ性単純温泉 住所:熊本県玉名郡三加和町大田黒637-1 ℡0968-34-2334 営業時間:平日16時~22時30分 土・日・祝15時~22時30分 料金:1室50分800円 ============================================ ■
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by aoba-yoshiki
| 2005-01-12 22:29
| 熊本
2004年 12月 26日
![]() 杖立川沿いに27部屋もの家族湯が並ぶ24時間営業の温泉。 本日利用したのは,5番の“五百年かやの木の湯”。樹齢五百年のかやの大木で造られた浴槽は主浴槽と寝湯用の浴槽の2つにわかれている。 電動開閉式の天井を開ければ半露天にもなり開放的。寝湯の浴槽に横になって,のんびりと湯を堪能した。 家族湯棟の入り口に飲泉用の湯があったので,口に含んでみると,少しトロンとした感じがしたが,特に味は感じなかった。 ================================================ 住所 熊本県阿蘇郡小国町杖立温泉 TEL.0967-48-0170 時間 24時間営業 料金 1,000円~2,000円 [平日 60分,土・日・祭日 50分] ================================================ ■
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by aoba-yoshiki
| 2004-12-26 20:44
| 熊本
2004年 11月 29日
![]() この日の狙いは特別室2室のうち岩風呂の方。理由は,以前この部屋に入った時,極上のヌルツルだったから。20分ほど待ち時間があったので,トイレに行ったら,手洗いの水はもちろん,便器の洗浄水までも温泉水だった。新発見! 贅沢な気もするが,トイレで硫黄の香りはちょっと微妙かも!? さて,今日の特別室も極上湯。掛かり湯をしただけでヌルヌルするのがわかる。もちろんカランもシャワーも温泉水。ここには源泉が数本あり,熱いものと温いものがある。その温い方の源泉が水として利用されている。つまり,シャワーやカランを温めに調整しても,100%源泉なのである。これは嬉しい♪微かに硫黄の香りが漂う中,湯の花が舞う湯にゆったりと長湯をしてしまった。 ================================================== 泉質 アルカリ性単純放射能・硫黄泉 住所 熊本県山鹿市平山5579 電話 0968-44-1821 料金 700円,800円,1,000円,1,500円の4種類(いずれも1室50分) 時間 8時~23時 ================================================== ■
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by aoba-yoshiki
| 2004-11-29 22:15
| 熊本
2004年 11月 21日
入浴施設ではないが,黒川温泉の奥に冷鉱泉が湧き出ている場所がある。付近では亜硫酸ガスが噴出しているため,雀などの小動物の死骸などが見受けられたことから『すずめ地獄』と名付けられているとのこと。辺りには硫黄の香りが漂い,白濁した冷鉱泉も湧き出ている。
以前は,荒涼とした野原の中に何箇所か湧き出た鉱泉が溜まっている箇所があるのみであったが,ひさびさに訪れてみると,なんと大きな池になっていた。水が多くなったため硫黄の香りなどは薄くなっていたが,何箇所も水が湧き出ているところも,確認ができる状態。今年の多雨のせいだろうか?かなり驚いた。 ![]() たまらなくなり足湯(足水か?)をしてみた。冷たいが我慢できない冷たさではない。 以前より温くなっており,夏なら入浴も出来そうな感じ。でも,ここは結構観光客がくるからな・・・。それでも,また夏に訪れてみようと思っている。 ■
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by aoba-yoshiki
| 2004-11-21 17:44
| 熊本
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