2004年 12月 16日
ずっと再訪の機会をうかがっていた温泉。
最初に訪れた際は,ほぼ無色透明な湯と感じたのだが,今回は薄く紫っぽく茶濁した感じ。はっきりとした金気も感じるし,浴槽の縁の着色具合も土類泉の特徴を醸し出している。前回はなぜ気が付かなかったのか不思議。温泉道を始めたばっかりだったからかな・・・? ここには飲泉用の飲み湯があるので,まずはコチラを飲んでみる。モワッとした感じ?がする味で,建物の外にある飲泉用の湯とはまったく違った味である。鮮度の問題なのか,別源泉なのか? そして,ここにはもう一つ「上り湯」がある。別府の共同湯の隅によく見かけるもので,浴槽に注ぐ前に源泉から湧き出た湯がいったん溜まる場所である。ここの湯を汲み,顔を洗おうとしたら,比較的強い金気を明確に感じた。 この再訪で,著しくお気に入り度がUPした♪ ======================================== ★ 温泉道No.11 ★ 泉質 含塩化土類物-重曹泉 料金 100円 利用時間 13時~23時 ========================================
by aoba-yoshiki
| 2004-12-16 20:30
| 別府
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