2004年 08月 09日
食事をしたら入浴させていただくことができる。 ざる蕎麦をいただいている間も,頭の中は温泉・・・。 (食べた後で,知ったのだが,ここの名物は山かけ蕎麦だったらしい。) さっそく,鍵を借り,ボロびた外観の湯小屋にそそられながら,湯小屋へ向うと,『じゃば~』という音が聞こえてきた。誰もいないと聞いたのだが,掛かり湯をしているような音。 中に入ると,答えがわかった。2つの浴室の間のところから,間欠泉のように湯が湧き出ている。おそらくコンプレッサーかなんかで,湯を揚げているのであろうが,独特の注ぎ方であった。湯は,耶馬溪らしい黄色がかったモール泉。はっきりとしたモール臭があり,口に含むとやはり石油のようなモール味を感じる。若干であるがツルッとした肌触りもgood!
by aoba-yoshiki
| 2004-08-09 23:32
| 大分(別府を除く)
|
ファン申請 |
||